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なぜ今フェイシャルスキャナーが必要なのか 〜ジルコニア技工を1000本以上経験した歯科医師の立場から〜 / 三好敬太

この動画は、2024年8月29日に行われたセミナーのアーカイブ動画です。

■セミナー概要

IOSによって口腔内を直接デジタル化することが可能になった今、次に考えるべきなのは、
“診査・診断”、“審美領域の治療”、“全顎補綴” には欠かせない“顔貌と口腔内との調和”を、
どのようにデジタルデータを用いて行うか。
フェイシャルスキャナーはこれらのデジタル化を実現する選択肢のひとつであるが、
臨床的に実用化できるレベルに到達しているのか、また、IOSのように普及拡大する時代はやってくるのか。
本講演ではIOSデータとフェイススキャンデータを応用した臨床について掘り下げていきたい。
 
 
こんな先生におすすめ!
・歯科治療のデジタル化に興味がある
・口腔内スキャナーを使って臨床をしている
・フェイスボウトランスファーを使った臨床をしている
・フェイスボウを使いたいけど自信がない

■講師紹介

三好 敬太 先生
(日本デジタル歯科学会 専門医)
 
略歴
2014年 昭和大学卒
2015年 昭和大学歯科病院総合診療科臨床研修終了 二子玉川三好デンタルクリニック非常勤
2019年 昭和大学歯学部歯学研究科(歯科補綴学)修了 歯学博士 
               同講座助教授(歯科)
2020年 群馬県多野郡上野村(無歯科医村)
               へき地歯科診療所立ち上げ医療支援開始
2021年 二子玉川三好デンタルクリニック 常勤 
               昭和大学歯学部歯科補綴学講座 兼任講師 
               横浜歯科医療専門学校 特別講師
 
所属
日本デジタル歯科学会 専門医
日本口腔インプラント学会 会員
日本補綴歯科学会 会員 
日本睡眠歯科学会 会員 
ITI Study Club 世田谷 Co-director
ITD 理事 
MICアカデミー理事 
Straumann NEXGen Member

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