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エンド難症例に立ち向かう新たな一手 予知性の高い外科的歯内療法/牧圭一郎

この動画は、2024年10月31日に行われたセミナーのアーカイブ動画です。


■セミナー概要

「何回も根管治療しているが症状が消えない」「根尖病変が大きくて治せるかわからない」「根尖病変があるが補綴物を外したくない」といった状況は、
日常臨床でしばしばあるのではないでしょうか。
そんな時に外科的歯内療法(歯根端切除術)という一手を持っていると、非常に治療の選択肢が広がると私は実感しています。
しかし、外科的歯内療法は「根管治療で治らなかった時の最後の手段」という正しくないイメージをお持ちの先生も多いかと思います。
本講演では、外科的歯内療法に対する正しい考え方・術式、エンド難症例への対応方法など、実践的な内容をお伝えします。
外科的歯内療法が、みなさまのエンドの新たな一手となれば幸いです。
 

■講師紹介

牧 圭一郎 先生
 
略歴
2015年3月  東京医科歯科大学 歯学部 歯学科 卒業
2019年10月 東京医科歯科大学 歯髄生物学分野 医員
2020年3月  東京医科歯科大学 歯髄生物学分野 博士課程修了
2022年4月  東京医科歯科大学 歯髄生物学分野 特任助教
2023年3月  東京医科歯科大学 歯髄生物学分野 助教
 
【所属
東京医科歯科大学 歯髄生物学分野 助教
日本歯内療法学会 専門医
関東歯内療法学会 理事
日本歯科保存学会 認定医(歯内)

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