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誰でもできる!鼻から始まる医学的口腔ケア / 秋広良昭
※本動画は8/27(日)に実施したライブ配信のアーカイブ動画です。
事前に本ページにてライブ配信コンテンツをご購入された方はライブ配信終了後、追加購入不要で本動画のご視聴が可能です。
■講義内容
歯科医が開発した、酸素量の向上と鼻呼吸のためのストレッチ器具「ハナタカ」
装着すると鼻腔底が押し上げられ鼻腔がひろがります。鼻呼吸になる事で
副鼻腔内の毛細血管内皮細胞が気圧変動毎に膨張・収縮を繰り返し、一酸化窒素NOが作られ放出されます。
このNO薬理作用によって口腔内は殺菌され、「ハナタカ」の刺激が口輪筋に至る事で、舌挙上し鼻呼吸と唾液蒸発も防止できます。
昨今の保健行政では、医療・介護のリンクが出来ていませんが、「ハナタカ」がこれからの時代に医療と介護を結びつける、医学的口腔ケアのアイテムになることが期待されています。
本セミナーでは、パタカラ開発者でもある秋広良昭氏より、「ハナタカ」の効果と有用性についてお話いただきます。
■講師紹介
秋広 良昭 先生
歯学博士
株式会社パタカラ 代表取締役会長
東京歯科大学卒、同大学院卒、歯学博士。東京歯科大学講師。東京都昭島市で開業。
労働衛生コンサルタント取得、同事務所開設。株式会社パタカラ開設、同取締役社長。
著書「宇宙飛行士はイビキをかかない」(三和書籍)
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