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原因が見えない痛みを診るための知識 ~口腔顔面痛のエッセンス~
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痛みは目に見えない「感覚(知覚)」である。
患者が痛みを訴えていても、実際に診査をしてみると異常は見当たらない。
そんな状況に遭遇したことはないだろうか?
根管治療、抜歯、咬合調整などを行っても、まだ痛むと訴える患者はいないだろうか?
これらを短絡的に「不定愁訴」や、「精神的なもの…」などと考えてしまうのは早計である。
なぜなら、見た目に異常がなくても、「知覚神経」に機能異常をきたしている場合があるからだ。
では、本当の「精神的な異常」と、「知覚神経の機能異常」は、どのように見分ければよいのだろうか?
本講演では、痛みを3つに分類し、「原因不明」とされる痛みを診断するために必要な知識や糸口を明らかにしていきたい。
■講師紹介 安藤 彰啓 先生
■講師紹介 安藤 彰啓 先生
経歴
2010年 昭和大学歯学部 卒業
2011年 昭和大学歯科病院 歯科臨床研修 修了
2013年 American Board of Orofacial Pain 認定医取得
2013年 南カリフォルニア大学歯学部 口腔顔面痛・口腔内科センター Residency Program 修了
2013年~ 昭和大学歯学部 客員講師
2015年~ あんどう歯科口腔外科 開設
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