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かかりつけ歯科医だからできる小児矯正

この動画は、2024年4月6日・7日「Ciデンタルショーin大阪」で行われたセミナーのアーカイブ動画です。

かかりつけ歯科医だからできる小児矯正
〜スタッフからの『「保護者からうちの子の歯ならび どうですか?」って言ってますけど、後 お願いします』に困らないために〜

■セミナー概要
①介入のタイミング
②手をつけてはいけないケース
③気道分析と骨格の共有の仕方

発育空隙を認めるお子さんは10%(ミライノデンタル調べ)と少なく、将来的な歯列不正を伴うお子さんは増加傾向にある。かかりつけ歯科医として、大人の歯に生え変わるまで様子を見ましょうというはあまりにも不親切ではないだろうか?
その一方ただ興味関心レベルでは会話が上がったとはいえ、無碍にもできないし、
Dr頼りになるとボトルネックになり既存のアポイントの方をお待たせしてまで対応することなのか?と自問自答してしまう。
そんな時に苦労しないように当院では来院者とスタッフが共通言語となる目処となる年齢を設定している。
全顎を一度で撮影可能なフルサイズCTを用いることで、簡単に気道分析と骨格診断について共有できるになった。当院での取り組みのtipsをご紹介します。
 
■セミナー紹介
ミライノデンタル 安岡 大介
2011年 大阪歯科大学 卒業
2012年 神戸大学医学部付属病院歯科口腔外科 入局
2014年 東大阪市の歯内療法専門医 勤務
2015年 安岡歯科医院理事長 就任
2019年 ミライノデンタルクリニックとして移転開業
 

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